結果から言えば、実は太っている人でも痩せている人でも骨や筋肉量にはあまり変わりがありません。
太っている人は体を支えるため足の筋肉は発達していますが、上半身や骨などにはそう変わりがないことが見て取れます。
同じ量で普通の体を支える事と大きな体を支える事、負担が大きいのはどちらでしょうね?
内科的な部分だけではなく太っている事は体に負担を与えますので、健康を保てる体型を維持できるよう心掛けていくのが良いかと思います。
次回は当院の特別診療の料金についてお伝えします。