子供のスマートフォンによる電磁波障害

最近では親が幼児におとなしくするためにスマホで動画を見せたり、
中学生ではゲームにネットに、スマホ依存が増えていますね。
日本ではあまり馴染みがありませんが、
実は世界各国ではこの様な対応が取られています。

【フランス】  妊婦においては携帯電話を腹部から離すようにすること。
16歳未満の子どもは携帯電話の使用を控え、頭部に密着しないようイヤホンの使用も控えること。
子供向けの携帯電話の広告は禁止され、販売に関しても規制を含む厳しい処置が取られている。
【ロシア】 妊婦や16歳以下の子供及び、神経疾患その他脳神経系に疾患を持つ可能性のある者は
携帯電話を使わないように2002年に勧告が出されている。
【アメリカ】 米国食品医療品局より携帯電話業界に対して、携帯電話からの電波の曝露を最低限にするように要請。
米国の携帯電話業界最大手のAT&Tワイアレス社は
全米の携帯電話使用者にイヤホンマイクの無償提携を行っている。
【イギリス】 16才未満の子どもには携帯電話の使用を控えるようにすること。 

この様な世界の流れに対して、
日本は安全より経済優先のために大人が子ども達を蝕む結果になっています。 中学生の女の子などラインを1日300件するなど聞きます、その子の将来を考えるとどうなんでしょう? 高校教員に聞くと最近はコミュニケーション障害が増えているようです。
今後、子供の内にスマホ依存はIQの低下が社会問題になりそうですね。 今の使われ方ですとスマホの利用はただの暇つぶしであって、得るものは無く、失うものが多いと思います。  親は子供を甘やかすより子供の将来を考えるのは如何でしょう?  便利なスマホは大切な子供を取り返しのつかない事をしているかもしれません。