湿布の話 2019年8月1日 by yasunaga-stom 0 Comments よく患者さんに聞かれるので私の答えを伝えます。 例えば、ベルトなどの革製品に湿布を貼って成分が革から染みて内側に行くようなら効果があるかもしれませんね。 実際の所そんなことはありませんし、皮膚は体のバリアなので湿布ごときが通過出来るのなら体の中はバイキンまみれだと思います。 冷湿布はメンソール、温湿布はカプサイシンなどでスーと感じるだけと思います。 好きな方は自由に使うといいと思います。 もしかすると年間数億円が皮膚を通過しない物に化けているかもしれませんね。共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Google+ で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連 Posted in:Blogtop See more Prev:病院にかかるときの注意点 口頭でもお伝えできる内容【2】 Back: 投稿一覧 Next:顔の美容の話 前頭筋(2)