食べる薬、キャベツ 身体の必須栄養素、ビタミンC【5】



おそらくビタミンの中では一番有名なビタミンCですが
実はキャベツは淡色野菜の中でもトップクラスの量が含まれています。
体内でのコラーゲンの生成や、抗酸化作用があるのでガンや動脈硬化の予防、老化防止の効果も期待できます。
ビタミンCはビタミンUのように熱で壊れることはありませんが、
水に溶けやすいので茹でるより生や炒める等の調理法が良いでしょう
ビタミンUの時にも生で食べるのが良いと書きましたが、生のキャベツは体を冷やす性質があるため、冷え性の方はご注意くださいね。