舌痛症の話 チェック方法と治す方法

舌痛症という病気をご存知ですか?
舌痛症は外傷は見えないのに慢性的に舌に痛みを感じる症状です
以下のような症状が見られる方は舌痛症かもしれません

舌痛症チェックリスト

□舌や唇、上あごなどお口の粘膜のヒリヒリ、ピリピリとした痛みが3か月から6か月 続いている。 □舌に痛みが出る器質的な病気が否定される。カンジダ症、口腔乾燥症、口腔がんなど 口腔粘膜疾患や、貧血など内科疾患、歯や被せ物の不具合などがない。
□症状に変動性がある。朝より夕方や夜の方が悪い。日によって違う。場所も移動する ことがある。
□食事も摂取できる。寝ている間は大丈夫。何かに熱中するとまぎれる。
□お口の乾燥感がある。苦いとか辛いなど味覚の障害がある。口がザラザラ、ベトベト したり、渋柿の渋など、異常感覚がある。
□アメやガムを口にすると和らぐ。
□ビタミン剤、痛み止め、軟こう、うがい薬が効かない。
□歯科治療がきっかけで痛みが出た。義歯や被せ物が入れ難い。
□真面目で几帳面な、中高年の女性。

舌痛症も原因が感染症やガン以外であれば筋肉治療で改善が見込まれます



解剖学、生理学に詳しい先生であれば治すことがが出来ます
お悩みの際はやすなが整骨院までご相談ください