やすなが整骨院で治療を行っている筋筋膜性疼痛症候群と同意義の傷病です。
筋筋膜性疼痛症候群と線維筋痛症は類似点が多くあり、
線維筋痛症の診断基準の一つに圧痛点が11カ所以上に見られる事という基準があります。
（圧痛点＝指などで押さえると強い痛みが出る場所）
一方で、筋筋膜性疼痛症候群の診断基準は圧痛点が1か所以上に見られる事という基準であり、
筋筋膜性疼痛症候群の全身症状が線維筋痛症であると考えられています。
病院やペインクリニックでは麻酔や薬を打つことが出来るので緩和できますが、効果は短いです。
とても痛く我慢ができないときは対処療法として受診も必要かもしれません。
次回は線維筋痛症は難病ではなく、治せる病気であることを解説します
諦めていた痛み、治らないと思って痛みもやすなが整骨院までご相談ください