医療におけるマニュアルの弊害とは (1)

医療機関で足がたるいと伝えると、血流が良くなる薬と痛みを止める薬を処方されたります。
しかしそれは足のたるさに特化した薬ではありません。
現実には足が痛くても、肘が痛くても、腰が痛くても、首が痛くても・・・全て同じ薬が処方されたりします。

風邪で病院に行った時も、中耳炎でも、胃腸風邪でも同じ薬が処方されることがあります。
抗生物質が効く疾患であっても違う薬を渡されたりするので困ったものです。

このような医療をどう思われますか?
では整骨院ではどのような状況なのか、当院ではどのような診療を行っているのか、
次回以降お伝えして行きたく思います。