早期治療と時間が経過した痛みで治るスピードが違う理由(2)

ご都合で治療に行きたくても行けない日もあるかと思います。 
そんな治療ができない時の対処法として今回は食事の観点から伝えます。  
有機食品、未精製食品が豊富な食事を食べることです。良質な食物繊維、ビタミン、ミネラルが多い食べ物には大切な抗炎症性があります。  
簡単にはカレーや、フルーツ、オリーブオイル、オメガ3系油。  
取っては行けないのは外食に溢れているトランス脂肪酸です。  
 
痛み止めではこのような生体反応も無視して火事現場を隠すだけです。  
 
すべての物質は血液に乗り患部に届きますが炎症で腫れていると道がボトルネック状態なので運ばれにくいのも覚えておいて下さい。 
 
次回は喉が詰まる症状についてのお話です。