通学中の交通事故【2】


中高生では携帯電話を持ちながら自転車を運転していたことによる事故が多いです
スマートフォンを操作しながらの自転車や歩行中は周りが見えておらず大変危険です
また長時間のスマートフォンの操作はストレートネックの原因となり身体を痛めることになります。
ストレートネックについての詳しい記事はこちらをご覧ください。
wp.me/pa7or5-18P

時間帯は登下校中が一番多く
出会い頭で衝突する事故が目立ちます
中高生であっても前方を確認しない、信号や交差点で止まらない、
暗くなってもライトを付けない等の危険運転があるようです。

また中学生までは学校の指定でヘルメットを着用していることが多いですが
高校生は多くの学校でヘルメットの着用は任意とされています
ヘルメットがあれば命だけは守れた事故も少なくありませんので
自転車に乗られる子供さんのいるご家庭ではお話をされると良いかもしれません