高齢歩行者における交通事故の傾向【1】

高齢者の交通事故はニュースなどで目にする機会も多いかと思います
運転中の事故もよく聞かれますが、今回は歩行中の事故について取り上げます

高齢者が歩行中に遭った事故件数の内。
54%が横断歩道のない場所を横断する際に起きた事故であり、

高齢者が事故に遭いやすい時間と外出理由がデータとして出ています

5~6時 散歩

9~10時 通院、買い物

16時~21時 散歩、買い物、訪問、飲食

この時間帯は住宅地周辺、病院やショッピングセンター周辺では特に注意が必要です

桑名市においてもショッピングセンター周辺の事故が多いと
警察の方が言っておられました

詳しくはこちらの記事をご覧ください

では実際どのような形で事故が起こるのかを次回お話します

軽くぶつかっただけでも後から症状が出ることもあります
事故にあった際はかならず警察と保険会社へ連絡、病院で検査を受けましょう
痛みの治療はやすなが整骨院までご相談下さい