コロナウイルス対策まとめページ – やすなが整骨院


スタッフも手洗い、うがいの徹底、毎日の体温チェックを行っております

長時間同じ姿勢で体を痛めていませんか?


新型コロナウイルスの予防策として学校では自宅待機、仕事でも自宅作業が求められている業種もあり、

椅子や床に座りっぱなし
こたつに入ってテレビを見ている
ずっとパソコンやスマートフォンを見てゲームをしている

など、長時間同じ姿勢でいることが増えると思います
ただいまやすなが整骨院では特集として、同じ姿勢でいると痛む場所を、症状別に随時更新しています

スマートフォンの使いすぎ、ゲームのやり過ぎで、親指を痛めてはいませんか?

スマートフォンの操作はフリック、スワイプと親指を多用します
これにより短母指伸筋、長母指伸筋に筋肉の炎症を起こし、痛みを発生させることがあります

赤い所に痛みを感じます。こちらは筋肉治療で治せます。
病院では腱鞘炎と言われる場合がありますが、筋肉治療を行えばより効果が高く治せます。


痛くなった時には応急処置として、写真のようにテープを巻くことによって動かなくすれば
親指付け根の方の痛みは防げます

痛みを治さないまま放置するとヘバーデン結節になります


自宅で出来るストレッチとしては
長母指伸筋は写真のように手の関節をを押し上げるようにしながら親指を曲げてください

短母指伸筋は写真のように親指を内側に捻りながら曲げてください

この動作自体が痛い時はストレッチは行わないようにしてください

ストレッチもテープ固定もやらないよりは良いですが
痛みが治るものではありません。 指は普段の生活でも使うものです
痛くなるまで放置していると治療にも日数がかかります
むくみや違和感を感じたら早めのご来院をお勧めします

また画面を見続けることで前のめりのような姿勢になり
首の後ろの筋肉を痛めます

首の筋肉を痛めると頭部への血流が阻害され、
頭痛やうつ病のような症状が出ます

半棘筋板状筋では腕のしびれが出ます

僧帽筋ではよくある肩甲骨の付け根の痛み

斜角筋では手のしびれが出ます

今はコロナウイルスが流行っているので
頸部前面を治療することで免疫状態を正常に戻し
体の内面から防ぐことが可能です

自宅で出来ることとしてはストレッチがあります
板状筋半棘筋は写真のように首を前に倒すと良いです

その際に首の横側を伸ばす、ひねりを加えるとより効果的です
僧帽筋ではストレッチ方法として下図のように手で頭を横に倒すようにすると良いでしょう。



斜角筋は下図のように肩を下げながら頭を倒してください


ストレッチは痛みを我慢して行っても意味はありません。動かして痛みを感じる時は行わないでください。

どちらも通院して治療をすることで改善しますが
痛みの原因をなくさなければいずれ再発します
普段の姿勢や生活を改善し、痛みの原因を無くすことが重要です

症状からだけでは原因はわかりませんが、
患者様にお話を聞くことで痛みの原因を見つけることは出来ます
お困りの際はやすなが整骨院までご相談ください

子供が自宅待機で家にいる主婦の方
新型コロナウイルスの影響で
子供が自宅におられる主婦の方のお話をお聞きします

お出かけもできず、遊び場もない、
引きこもりのように家でゲームやテレビ、
お母さんは家事が増え、大変な日々を過ごされているかもしれません

毎日の掃除や洗濯、食事の用意など、
いつもより肩や腰に負担がかかっているかもしれません

身体に痛みが出ると、正常な姿勢を保てなくなります
この機会に子供さんも一緒に姿勢を確認してみてはいかがでしょうか?

上から3つ目の点までが一直線になっているのが正常な状態です
身体に痛み、強い痛みを感じなくとも姿勢が崩れているようなら
筋肉に炎症のある可能性が高いです

普通に立っているつもりなのに肩の高さが左右違うといった場合もあるかもしれません

お子様とお互いにチェックして、またはお子様の様子を見て
姿勢がおかしいと気付いた時はやすなが整骨院までご相談ください
痛みが少なくとも、早めの治療をしておけば
後の痛みを防ぎ、姿勢の矯正にも効果があります

姿勢の歪みの治療はアンテナを治すのに似ています
アンテナというのは4本のワイヤーでピーンと引っ張って本体を安定させています

このワイヤーの一本がゆるめば当然アンテナは傾きます
そこで傾いたアンテナだけをもとに戻しても、
ワイヤーが緩んだままならまた倒れてしまいますよね?
人体に例えるならアンテナ本体が骨、ワイヤーが筋肉です
巷ではアンテナ本体を引っ張って治すだけの治療も見受けられますが
それではいつまで経っても治りません
根本であるワイヤー、筋肉の治療が必要になります

身体を歪んだまま放置すると年をとってから
変形性関節症になる可能性があります

まだ子供や主婦の若いうちに治しておけばよいのですが
大丈夫だと思って放置すると60歳70歳になってから
人工関節を入れることになるかもしれません

もちろん痛みに繋がる原因を無くすことが一番大事です
家事が負担の場合には、お子様に家事を一緒に手伝ってもらうのも良いかもしれません

お子様が慣れれば時間も節約できますし、
遊んでばかりよりも楽しい毎日が過ごせるかもしれません

お母様もお子様も、痛みにお悩みの際はやすなが整骨院までご相談ください

長時間のパソコン作業で首を痛める原因とは?

パソコンで長時間作業をしていると、ずっと首が痛く、
起きる時も辛いと言われる患者様が居られます

パソコンやスマホなどずっとうつむいた状態でいる人は
首の後ろの筋肉が痛み、これが原因で頭痛も起こします
日本では首の痛みは肩こりの範疇と捉えられていて、
肩は治療しても首は治さないのでつらい症状が続きます

やすなが整骨院では最初に体の動きで悪い場所を見つけて
実際に触って筋肉を元の状態へと治していきます

首を治すとうつ病のような症状にも効果があるので
気持ちも楽になると思います

通院頂ければ症状は治りますが
元の生活の悪いところを治さなければいずれ痛みは再発します
今後痛みのない生活を送るために
パソコンを見る姿勢、座る姿勢、寝る時の姿勢などもアドバイス致します
つらい痛みはぜひやすなが整骨院までご相談下さい

テレビなどを見て座りっぱなしで腰を痛める場合
新型コロナウイルスの影響で
子供も家での自宅待機となり
家にいる時間が増えているかと思います

テレビを見たり家で座っている時間も多いかと思いますが
長時間同じ姿勢で座っていると、

座り続けていることで骨盤が後弯し、

高齢者の腰が回っがような状態になり、
仙腸関節にストレスがかかります

そうすると大殿筋が痛むようになり、

ひどくなるとぎっくり腰へ移行します

家事や日常生活にも影響の出やすい部分ですので
痛みを感じたら悪化する前に治すのが良いと思います

また、あぐらをかいている人も注意が必要です

あぐらでは股関節が捻れるため、
中殿筋や小殿筋の血液循環が悪くなり、

足全体にしびれが移行します

同じ姿勢でいると痛くなる、
立ち上がろうとしても膝が伸ばせない等の症状が出ることもあります

時々立ち上がって軽く体を伸ばしたり、ストレッチをすると良いと思います

大殿筋ストレッチ

膝をまっすぐ抱え、
この絵のように右足なら左の脇の方向へ押し込むように曲げて下さい



中殿筋の場合は膝を曲げた後、反対側の股関節の方向
そのまま横方向に曲げるように押し込んで下さい

中殿筋ストレッチ
中殿筋は自宅でストレッチを行うことが出来ます

上図のように膝をまっすぐ抱え、
反対側の股関節の方向、
そのまま横方向に曲げるように押し込んで下さい

お子様が家におられる時はストレッチを手伝ってもらうのも良いかもしれませんね
大変な家事も一緒に行うと良いかもしれません

痛みに気付いた時は早めの治療を行うことで比較的短い期間で治すことが可能です
痛くない時もあるからと放置せずに、早めのご相談をお勧めします

近隣地域の新型コロナウイルスへの対策情報


各地域の対応状況や連絡先、施設イベント情報などの確認はこちらからどうぞ

桑名市
www.city.kuwana.lg.jp/
川越町
www.town.kawagoe.mie.jp/
木曽岬町
www.town.kisosaki.lg.jp/category_list.php?frmCd=4-9-0-0-0
いなべ市
www.city.inabe.mie.jp/kenko/kenko/kenko/1008779.html
菰野町
www2.town.komono.mie.jp/www/genre/1582698885181/index.html
四日市市
www.city.yokkaichi.lg.jp/www/topics.html

新型コロナウイルスとは?


新型コロナウイルスはどうやって感染するの?
現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられます。


(1)飛沫感染 感染者の飛沫(くしゃみ、咳(せき)、つば など)と一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染します。

※感染を注意すべき場面:屋内などで、お互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごすとき

(2)接触感染 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りの物に触れると感染者のウイルスが付きます。
未感染者がその部分に接触すると感染者のウイルスが未感染者の手に付着し、感染者に直接接触しなくても感染します。

※感染場所の例:電車やバスのつり革、ドアノブ、エスカレーターの手すり、スイッチなど

新型コロナウイルスとはどんなウイルスなの?

 これまでに、人に感染する「コロナウイルス」は、7種類見つかっており、その中の一つが、昨年12月以降に問題となっている、いわゆる「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」です。
このうち、4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の10~15%(流行期は35%)を占め、多くは軽症です。
残りの2種類のウイルスは、2002年に発生した「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MERS)」です。
コロナウイルスはあらゆる動物に感染しますが、種類の違う他の動物に感染することは稀(まれ)です。
また、アルコール消毒(70%)などで感染力を失うことが知られています。

正しい手洗い、咳エチケット
まずは、一般的な感染症対策や健康管理を心がけてください。
具体的には、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒などを行い、できる限り混雑した場所を避けてください。また、十分な睡眠をとっていただくことも重要です。
また、人込みの多い場所は避けてください。屋内でお互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごすときはご注意下さい。
(1)手洗い
 ドアノブや電車のつり革など様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗います。

正しい手の洗い方


(2)普段の健康管理
 普段から、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきます。

(3)適度な湿度を保つ
 空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保ちます。

ほかの人にうつさないために
<咳エチケット>

 咳エチケットとは、感染症を他者に感染させないために、咳・くしゃみをする際、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえることです。
 対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離でおよそ2mとされています)が、一定時間以上、多くの人々との間で交わされる環境は、リスクが高いです。
感染しやすい環境に行くことを避け、手洗い、咳エチケットを徹底しましょう。

新型コロナウイルスにかからないために出来ること
いちばん大切なのは自分自身の体調管理です

体の免疫力を上げるために睡眠を十分に取ること、

他には免疫力を上げる食べ物を取るのも有効です
具体的には体を温める食べ物(冬が旬、寒冷地で育つ、地中で育つ、暖色系、水分が少ない、発酵食品)
ニンジン、カボチャ、タマネギ、レンコン、ゴボウ、ジャガイモ、自然薯、玄米、鮭、納豆、キムチなどが良いです


また、体の血流を良くすることが大切です。
血流が良くなることで体の隅々に栄養が行き渡り健康を維持することが出来ます
新型コロナウイルスは感染経路、症状ともに上半身が主体となりますので、
つまり頭、喉、首、胸、背中等を中心に血流を良くすればいいのですが、
お風呂などで温めるだけでは不十分です
例えば血行が悪いからと1日こたつに入っていれば良くなりますか?

血流が悪いのは血液の流れる筋肉に炎症があるからです。

炎症を治療すれば血流が改善され、免疫力や健康状態に大きく影響を与えます
日頃から頭痛、首、背中、肩などに痛みを感じる方は炎症があるかもしれません
痛みは放置せず、筋肉治療の専門家、やすなが整骨院にご相談下さい


最新の医療機器を用いた治療


やすなが整骨院では一人一人の症状に合せた丁寧な手技療法の他に、最新の医療機器(超音波・微弱電流治療器など)を用いた治療も行っております。痛みの改善と緩和、そして症状の改善を促す高機能機器です。

治療メニュー
  • スポーツ障害治療
  • 交通事故治療
  • 往診治療
  • 自費治療
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最新の医療機器を用いた治療


やすなが整骨院では一人一人の症状に合せた丁寧な手技療法の他に、最新の医療機器(超音波・微弱電流治療器など)を用いた治療も行っております。痛みの改善と緩和、そして症状の改善を促す高機能機器です。