往診治療 ご家族の方・ケアマネージャーの方へ


ケアマネージャー様・ご家族様へ

ケアマネージャーさんのメリット
歩行困難・外出困難な方の介護をしているご家族の方へ



往診治療は、歩行が困難な方、当院の治療が受けたいが通院できない方が利用します。
高齢者は自宅で同じ姿勢でいることが多く我々より体が傷みやすく、基礎疾患があり動きにくい方も多いです。 デイサービス、病院のリハビリは運動療法が多く、痛い所を動かすことが多いようですが当院ではオススメしていません。 生活動作改善、寝たきり予防、認知症予防により家族の負担を軽減することも期待できます。ご家族やヘルパーさんの付き添い、待合室で待たされたり、ということはありません。 突然の痛み、転倒、近隣に家族がいない、孤独感など困ったときにも対応させて頂きます。こういった方にお勧めをしています。

治療費用
往診治療の料金:1回(健康保険を使用 の場合) | 340円~580円 ※距離に応じて金額が変動します。 |
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保険を使用するには
訪問リハビリと往診の違い
訪問リハビリは介護保険の枠で、 往診は医療保険の枠です。ですので、 往診に切り替えると介護保険の負担を減らせます。各制度をご存知ですか?
障害者医療費助成制度
身体障害手帳をお持ちの方は、助成制度が受けられます。
※助成を受けられる障害者等級数は、お住まいの地域(市町)によって多少の違いがあります。詳しいことは、お住いの市町村役場・市役所にお問い合わせください。
子供医療費助成制
対象:0歳児から中学校卒業まで。
通院時、窓口で頂いた費用は、後日すべて戻ってきます。
「子供医療費受給証」を提示してください。制度の詳しい内容は、お住いの市町村役場・市役所にお問い合わせください。

往診治療(鍼灸保険を使用するため、医師の同意が必要です)
- 保険取り扱いのながれ
- 1 同意書用紙を当院の受診の時に受け取る。
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- 2 かかりつけの病院で医師から同意書を書いてもらう。 ※1病院で同じ病名で「痛み止め・シップ」処方されていると取扱いできません。
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- 3 同意書の署名日から取り扱いできます。1週間以内に来院してください。
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- 4 当院で毎月末に各保険者へ委任請求を出します。
◇同意書とは(用紙は当院にあります。) かかりつけ病院の医師が鍼灸治療に同意を得た文書です。 同意書は、あくまでも痛みをともなう病名の同意であり許可ではありません。 保険者へ請求する際、法令で定めていませんが慣例となっています。 厚労省の認めた鍼灸保険取扱ですが同意に理解をしてもらえない場合があります。 同意した医師は施術に対する同意を行うものであり、 鍼灸の施術結果に対して責任を負うものではありません。
◇「診断書」でも「同意書」の代わりになります。 病名・症状(主訴を含む)及び発病年月日が明記され、 保険者において療養費の施術対象の適否の判断ができる診断書であれば、 同意書に代えて差し支えないこととされています。 同意書には保険点数があり、代金は病院でご負担になります。 「療養費同意書交付料」(100点・1,000円)ですが、 診断書料の場合は、病院によりちがいます。
- 保険適用の対象(同意書がもらえる対象)
- 1)神経痛・・・坐骨神経痛など
- 2)リウマチ・・・急性、慢性で各関節が腫れて痛むもの。
- 3)腰痛症・・・慢性の腰痛、ギックリ腰など
- 4)車椅子使用の方
- 5)慢性的な痛みがある方
- 6)パーキンソン病や脳梗塞の後遺症など
- 7)関節拘縮により歩行が困難な方
- 8)身体にマヒのある方
- 9)寝たきり状態の方
- 10)頚腕症候群・・・頚(首)から肩、腕にかけてシビレ痛むもの
- 11)五十肩・・・肩の関節が痛く腕が挙がらないもの
- 12)頚椎(けいつい)捻挫後遺症・・・頚(首)の外傷、むちうち症など
- 13)その他、身体に不自由がある方
- 具体的病名でいうと下記のような方に対応できます
- 脳梗塞後遺症
- 脳性麻痺
- 脊髄小脳変性症
- 頚髄損傷
- 頸椎損傷
- パーキンソン病
- 変形性脊椎症
- 変形性腰椎症
- 変形性膝関節症
- 脊柱管狭窄症
- 関節リウマチ
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 四肢筋委縮
- 全身廃用性症候群
- 筋委縮性側索硬化症
- 末梢神経障害など
上記の方々を対象に週1回から3回程度、定期的に訪問を行います。
自分の症状に合うか分からない方は、お電話、または下記の問い合わせフォームでお気軽にお問い合わせください。 詳細をご説明いたします。 ※10.頚腕症候群・・・頚(首)から肩、腕にかけてシビレ痛むもの 11.五十肩・・・肩の関節が痛く腕が挙がらないもの 12.頚椎(けいつい)捻挫後遺症・・・頚(首)の外傷、むちうち症など この11、12、13は上半身の疾患なので歩行困難での往診にはなりません。※1 貼っていても治らないシップや、単純に痛みを消すだけの薬をやめ、痛みを改善するための治療をおこなううことをオススメします。 また同意書を頂く初めの段階で神経痛で同意書を頂くと、保険対象部位を広げることができます。詳細は、いつでも当院にご相談ください。
往診開始までの流れ
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お電話にてお問合せください
0594-23-5244 電話受付時間(月火水金土9時~11時30分 月日水金 16時~18時30分)
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当院スタッフが患者様の自宅or施設にお伺いして、料金・施術内容・スケジュール等をご説明させていただきます。
保険適用が可能と思われる方には、その場で保険証の確認をさせていただき同意書をお渡しいたします。
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往診当日に、スタッフに同意書を渡して頂き、施術開始となります。
▽ご質問など、メールでのお問い合わせ▽
最新の医療機器を用いた治療
やすなが整骨院では一人一人の症状に合せた丁寧な手技療法の他に、最新の医療機器(超音波・微弱電流治療器など)を用いた治療も行っております。痛みの改善と緩和、そして症状の改善を促す高機能機器です。
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エレサス
痛みの軽減・消失という治療課題に着目した新しい痛み治療器。 痛みの原因となる生体組織へ電気的なアプローチをすることで、効果的に 体内の自己治癒能力を引き出しながら痛みの改善と緩和、そして症状の 改善を促します。動画を見る
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PHYSIOMED-Expert
1秒間に10万回以上の細やかな振動により、細胞をマッサージ、筋肉を暖め弛緩させます。マイクロ波などと違い、身体の組織が自ら熱を伝達していくので、安全で浸透性が高く、また熱の持続時間も長くなります。イオノソンEXは、使いやすい1つの超音波ヘッドから、1MHz&3MHzの出力ができます。
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イトー超音波治療器
患部を立体的に直接温める、立体加温効果。 超音波が生体組織に吸収される際に生じるジュール熱で、温熱作用を発生させ、ジュール熱は体の深部に進む過程で生じるため、超音波が到達している範囲を立体的に温めることが可能です。1秒間に数百万回の、高速度ミクロマッサージ作用。動画を見る
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超短波パルスマイクロ波治療器
ピーク値200Wの出力で、生体組織内の温度を上げ、血液循環を促進させることで、神経叢・関節・筋肉などを効率よく治療します。 高出力のマイクロ波が、深部加温効果を発揮。 低パルス幅使用なら、高出力治療でも照射部位表層部の温度を上げずに深部を治療可能。 心地よい微熱を与える微熱マイクロ波治療を実現しました。動画を見る
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自動間欠牽引装置オルソトラック
◎腰仙部前屈位での腰椎牽引が効果的に行えます。リクライニング・膝角度を自由に設定可能なので患者に合わせて治療を行う事が出来て体への負担を軽減。膝枕も不要。動画を見る
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アキュースコープキャリー
痛みがなくなった事をその場で実感できます アキュースコープキャリーは欧米各地の病院や大学の医療研究機関における数多くの治療過程の中で活用され、一般患者はもとより一流スポーツ選手のケガの回復に絶大な効果を発揮しています。
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超音波診断装置「MySono U6」
レントゲンでは写らない痛みの原因を探し出すエコー。筋肉の組織を写しだします。動画を見る
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