
とある研究で、肥満の人の便、痩せた人の便、つまり腸内フローラをマウスに移植して、同じ食事、同じ運動量で生活させる実験が行われたのですが、肥満の人の便を移植されたマウスのみが肥満になるという結果が起こりました。
やはり腸内細菌が肥満には関係しているようです。
ではバクテロイデスの生み出す短鎖脂肪酸を増やすにはどうすればよいのでしょう
ズバリ、答えはお酢です
お酢に含まれる酢酸は短鎖脂肪酸の一種で、同じように脂肪の取り込みを抑制してくれます
お酢を使った料理を増やしてみたり、リンゴ酢やブルーベリー酢など飲みやすいお酢を飲むのが良いと思います
冷たい水で割ってスポーツの後やお風呂上がり、普段の食事や水分補給に利用してみてはどうでしょう
飲み続けることが大事ですので、気になる方は是非試してみてくださいね!
関連