高齢者による運転中の事故【3】



前回お伝えした通り、踏み間違い等の事故には高齢による衰えに限らず、
身体自体に原因があるかもしれません

バックで後ろを振り向く際に背中や首の筋肉に炎症があり、
可動域に制限があれば後ろを振り向きにくく、
事故に繋がる可能性が高まります
ブレーキの踏み間違いに関しても
股関節の可動域が原因で、体勢を変えると
上手く踏むことが出来ないのかもしれません
可動域が狭くなって腕を頭上に上げることが出来ないのなら
ハンドルの操作に支障が出るかもしれません
この様に、筋肉が原因で車の運転に支障が出る事があります
これは高齢者に限らず若い人でも同じです

筋肉が原因であれば治療をすることで可動域を改善し、
運転はもちろん普段の生活も楽にすることが出来ます
筋肉の炎症は放っておいても治りません
気になる痛み、身体の悩みはやすなが整骨院までご相談下さい