3月13日は筋徒手療法の勉強会に参加してきました

3月13日は閉院後、院長は名古屋大学で解剖学を学んだ仲間の先生たちと、解剖学を元にした上級者向けの筋徒手療法の勉強会に参加されました。

定期的に勉強会に参加されているのには理由があります。

よく痛み治療と言われているものは、体表解剖学がおろそかになっている気がします。 
当院ではマッサージではなく、解剖学、生理学、触診による日々の触診や治療、医学的エビデンスに則った治療を行うことで、 
その人の炎症の部位をしっかりと理解して治療を行うことが出来ます。

そのためには、新しい知識を習得し、技術を向上させるための勉強は継続的に必要となります。

当院ではこれからも患者様により良い治療を行えるよう、技術の研鑽、環境の整備を行ってまいります。

次回は健康な人の考え方についてお伝えします。